車両の安全対策並びに、ドライバーの意識が大切と考え、安全を確保するためにはどのような思考が必要かを追求します。
責任及び権限
初任運転者教育について
コチラをクリック
責任と権限を明記し、運行管理者体制図を掲げ、周知徹底します。
コミュニケーションの確保
安全のために必要なことはドライバー・管理者を問わず情報を共有しています。
管理者はドライバーの要望を聞き、幹部に報告し、検討を行っています。
安全教育
管理者・ドライバーは毎月1回、自己のスマートフォン内にて、国土交通省の指導・監督指針に準拠した安全教育を行っています。
必須項目の受講のほか、ドラレコ講座、特別講座など様々な項目を一人ひとりが受講し、運行に役立てています。
重大事故への対応
ドライバーに冷静な対応を行ってもらうため、各車両に連絡経路、指示系統など、必要な情報を全社員に周知徹底しています。
関係法令遵守
国土交通省や適正化センターからの通達、(一般社団法人)バス ユナイテッド セーフティ(BUS)からの情報などを掲示し、全社員に徹底しています。
マネジメント及び継続的な改善
定例会議において、経営者・管理者は、安全管理体制を都度チェックし、必要に応じて改善を行っています。